お問い合わせ サイトマップ
悩む前に、まずは安心の無料相談! お電話でのお問い合わせ 無料相談ダイヤル0120-339-417 メールでのお問い合わせ
会社案内
  • 広島市中区上八丁堀8-26
    メープル八丁堀2階

    (女学院電停から徒歩2分)
    詳しい地図はこちら
  • 営業時間
    月〜土 9:00〜18:00

    ※事前にご予約頂ければ
    日.祝日や営業時間外も
    ご相談に応じます
漫画「カバチタレ」のモデルでおなじみ。広島の司法書士事務所 セブン合同事務所 山下江法律事務所 マイベストプロ広島

コラム

相続対策コラム
〜家族信託について考える〜第3回

2022.08.19

前回から少し間が空きましたが、引き続き相続(対策)について考えます。

今回のケースでは、妻は高齢ではあるが、幸い判断能力に支障がなく、
問題なく法律行為ができる状態なので、まずやるべきは亡夫の財産の処理です。

しかし、今回、遺言など何も対策をしないまま 夫が亡くなったため、
残された相続人は大変な苦労を強いられることになります。

遺言がないので、亡夫名義の不動産(自宅)や預貯金などの相続財産は、
相続人全員での話し合いになります。


今回のご夫婦には子どもがいないため、亡夫の両親もしくは兄弟姉妹も相続人となります。
(親が死亡のときは兄弟姉妹が相続人となり、先に兄弟姉妹が死亡のときは、その子が代襲 相続をすることになります。)

話し合いがまとまらなかったり、親族間で争い(争族)がおこる可能性もあります。
もし、自宅を妻以外の相続人が相続をすると、
妻が自宅に住み続けることが難しくなるケースも出てきます。

今回のケースの様に子どもがいないご夫婦の場合、
亡夫がとるべきだった対策としては『財産の全てを妻に相続させる』という内容の
『遺言』を残しておく
ことが最善だったと思います。

更に、夫婦どちらが先に死亡するかわかりませんので、お互いに先に死亡した場合、
相手方に全財産を相続させる、という内容の遺言を作成しておくと安心です。

いかがですか? 遺言の有無でずいぶん違いが出てきます。
遺された方の安心のためにも、『遺言』はとても大切なものなのです。

次回は、『妻の相続対策』について考えます。


当センターでは、相続に関する様々なご相談を受付けておりますので、お気軽にご相談 ください。
(当センターでは相談は無料です。)