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コラム

家族信託コラム
〜最高裁平成28年12月19日大法廷決定について〜

2017.1.30

色々なニュースで取り上げられたのでご存じの方も多いかと思いますが、遺産分割について重要な判例が平成28年12月19日に出されました。

その内容としては、「共同相続された普通預金債権,通常貯金債権及び定期貯金債権は,いずれも,相続開始と同時に当然に相続分に応じて分割されることはなく,遺産分割の対象となる」とするもので、これまで相続が発生したときには法定相続分ごとに当然に分割されるとしていた判例を変更しました。

これまで、金融機関によっては、変更前の判例に従い、相続が発生したあと、相続人ごとに法定相続分の引出しを認める対応をとっていたところや、逆に相続人全員の印鑑がなければ払戻しに応じない対応を取っていたところなど対応が分かれていました。
今回の判例が出たことで、今後、金融機関としては後者の対応に統一されていくことになるかもしれません。

少し気になるのは、例えば300万の預金を持つ人が亡くなって、その相続人2人(配偶者と子1人とします)というケースで、これまでだと、法定相続分に従う引出し、つまり配偶者も子も各々150万円の引出しをすることができて、それを葬祭費などにあてるなどできていたのが、これからは難しくなります。
このことを考えると、自らの死後のことをしっかりと考え、遺言を書いたり、生命保険を活用したり、家族信託を活用したりするなどの取組みをすることが重要になってくると思います。


当事務所では、相続や家族信託についてなんでも相談にのっておりますので、お気軽にご相談ください。